1年間マジメに練習してきて迎えた中学3年。
ついに僕の活躍する時がきました。



3年生になって最初の記録会で、

800m → 2分9秒
1500m → 4分32秒

っていう当時のベストを出して気分はノリノリ。




800mだったら全中に出れるんじゃないか?

なんて普通に思ってました。




ちなみに当時の全中の標準記録は2分2秒00。

普通に考えたら無理なんですけど、何故か自信満々だったのを覚えています。




で、その後の試合でベストを連発して迎えた通信陸上。

大会当日までのベスト記録は2分5秒5くらいだったと思います。




タイムを出すなら決勝。予選は楽にトップ通過しないとな〜。

そう思ってた僕は予選を甘く見すぎてました。




走る直前に知らない人が、

一緒に走る人全員のベスト記録を聞きまわって、

僕にも当然聞いてきて、




知らない人「君ダントツでタイム早いんよ・・・。お手柔らかにお願いします。」


って言ってきたんで、

余裕の表情で「予選はゆっくり走るから大丈夫よ〜」って答えました。




そんな感じで迎えた予選。

スタートした瞬間、とんでもない光景が目に入ってきます。




なんと・・・


さっき話した知らない人が大逃げしてる・・・




完全に騙されました。




でも僕にもプライドがあります。

とりあえずその人に追いついて前を窺おうと思って、

300m地点で追いついて、

400m地点でトップに出ました。




その時の通過タイムが、


54秒




ちなみに当時の400mのベストは57秒。


完全にオーバーペース・・・




その後は乳酸地獄にはまってしまい、

フィニッシュタイムは2分18秒。




もちろん予選落ち・・・





何で冷静になれなかったんだろう・・・


ものすごく悔やみました。




でも、その後の大会でも思うように結果を出せず、

6位までに入れば県大会に出場できる市内大会では7位という屈辱的な結果。




その時の市内大会で6位以内に入った選手は全員、

県大会の決勝に残ってました・・・




いくら市内のレベルが高くても7位はショック・・・







その後、県駅伝にも出場したりしたんですけど、

無難な走りしか出来ず引退。




頑張っても結果が出せない自分が嫌だったので、

高校では卓球をしよう。(卓球をなめてた訳ではないですよ!)

そう思い陸上を辞める気で中学を卒業しました。


中学3年次のベスト

800m → 2分3秒91
1500m → 4分22秒
3000m → 9分38秒
4キロ → 12分48秒
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